最近、自社の中国法人を売却したいという日本企業の要望が強くなってきています。

日本と中国の関係は、国交正常化以降活発化の一途をたどっております。

貿易の自由化の促進傾向もあり、今や二国間の関係は切り離せないものです。

それに伴って、企業の進出も盛んになりました。

経済発展著しい中国の勢いを借りて、さまざまな業種の日本企業が中国に進出しました。

一時期は進出を支援する事業に需要が集中いたしましたが、直近では、中国法人を売却し、撤退したいという要望も増えてきました。

しかし中国においては、進出するより撤退するほうが難易度が高いといえます。

商習慣の違いが、契約を打ち切る際により大きく影響するからです。

一度中国側の企業と揉めてしまうと、撤退に大きな時間と労力を割かなければならなくなります。

そういったリスクを避けるために、専門家に相談するほうが安全でしょう。

株式会社アウトバウンド・マネジメントは日本を代表する、中国からの撤退コンサルタントです。

こういった専門家から意見をもらいながら撤退プロジェクトを進めることで、大きな目で見たときに低コストで中国法人を売却し、撤退できるでしょう。