港区で企業法務と個人法務を得意とする青山東京法律事務所は、債務整理の実績も豊富にあります。

借金返済に行き詰ったときは、最適な解決法の提案をしてくれます。

それぞれの方法には利点・欠点があるので、現状に即した方法を選ぶことが大切です。

最初は任意整理が提案されることが多く、これで解決が厳しいときは個人民事再生や破産などの選択肢が取られます。

任意整理は簡易的な手続きで行える反面、債権者すべての同意が必須となります。

あくまでも任意交渉における解決法となるので、債権者から反対されてしまうと成立しません。

個人民事再生と破産に関しては、裁判所を通すので債権者の同意を得なくても大丈夫です。

個人民事再生と破産は、借金の総額と債務者の返済能力により、どちらを選択するべきか詰めていきます。

電話相談は30分まで料金が発生しません。

借金の返済ができないときは、弁護士に相談することが解決の第一歩となります。

借金は何もせずに消滅することはありません。

もし減額してもらいたい場合は、法的な手続きを取るしかないのです。

ただし債務整理の提案は、債権者にとって好ましくありません。

それゆえ多くのケースにおいて拒否されるため、弁護士が債務者との仲介役になる必要があるわけです。

債務整理をする原因といえば無駄遣いを挙げる方が多いですが、悪意ある人に騙されて借金を背負ってしまう人もいます。

いずれにしても返済できないときは、専門家に相談するのが解決の近道です。